2015年6月4日木曜日

【生後40日目】・・・

5月29日夜中

農機具倉庫内に野生小動物(イタチか野良猫??)が侵入。
ウズラ小屋の柵を破壊され、3匹が死亡。
ゲンちゃんが行方不明。

父がこれを発見し、電話で報告をうけた。

とても悲しかった。

殺されるとき怖かっただろうなと思うと、
小屋の造りが軟弱だった事、悔やんでも悔やみきれない。

いまは、3匹の遺体を冷蔵庫で保管してもらっている。

6月7日、向かいの畑で葬儀を行うことにした。

葬儀の仕方について検討を重ねたところ、現代の葬儀の方法に「バルーン宇宙葬」という方法があることを知った。http://gonkiya.com/gonkiya/style/balloon.html 

粉末化した骨灰をヘリウム風船の中に入れて宇宙にとばし、銀河の藻屑となる、というわけだ。

風船でほんとに大気圏までいけるのか?
と、ちょっと茶番じみた匂いもしないではない。

そもそも、別に宇宙になんかいかなくたって、ここも宇宙の一部なわけで、

そもそも、葬式って、生きてる側の痛みを癒すための自己満足みたいなものなのではないだろうか?と昔から思ってはいるのだけれど、、、

僕の自己満足の為に、バルーン宇宙葬とやらをDIYで実行してみようと思う。

家畜としての歴史が長いせいで、うまく空を飛ぶことができなくなった、という、ウズラ達の生涯の痕跡を宙に飛ばすことで、当り前のように存在しているようなこの現実に、ささやかな抵抗をしてやりたい。


作品として生み出した生命にたいする責任として、

もっとも適した方法で彼らの生涯を作品として世に残したいと思う。


~拝~


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